こちらでは非常にお久しぶりです。
最近はツイッターばかり使っていたため、本当に久しぶりのブログ更新なのですが、
先日のM3で入手したCDが沢山ある!凄い良い曲も沢山ある!紹介がてら感想書きたい!
という気持ちに後押しされ、この場をお借りしてちょこちょこと感想でも書けたらなぁ
ということで、筆を執り(?)ました。
というのも、CDの感想は140字では到底書き切れないので
ブログの方で感想をかけるだけ書いていければなどと考えた訳であります。
なお、なるべく第一印象で感じたままに書いていきたいので
CDを聴きながら書いている感じでお送りできればと思っています。
※感性で読んでやってくださいませ(ぉ
ではでは前置きが長くなっても仕方ないので、さっそく!
------------------------------------------------------------------------------
清水嶺さん「ネバーエンディング・ファンタズム」
テーマはずばり「癒し」ということもあり、心を穏やかにして聴くことのできる曲
ばかりが収録されています。
嶺さん自身がブックレットの中で、何が「癒し」なのかは人により異なる…
ということを言及されていますが、このCDの「癒し」は世の中の最大公約数の
「癒し」と呼べるものなのではないかと感じました。
コンセプトの一貫性、楽曲の空間演出、音の透明感、間の置き方…
どれをとっても素晴らしかったのですが、とくに凄いと感じたのは楽器の使い方!
僕の中では、ピアノ(特にシンセ音源のピアノ)ってワリとすぐに音圧が埋まってしまったり、
ここぞの盛り上がりで音割れの原因となってしまったり…と扱いが難しい印象があるのですが、
音を殺さずにすごく綺麗に入っているなぁ~と感動しました。
そして、楽器固有のいわゆる「美味しいフレーズ」がごく自然に楽曲内に数多く
収まっていることにも感動しました。ホント、どの楽器も凄く楽器楽器しています!(何
さて、時に無邪気に時にアダルトにと収録曲もバリエーションに富んでいましたが
民俗スキーな自分にとって、やはり6曲目の「Call of the Wind」、
11曲目の「Never-ending Phantasm」がかなり好みでした。
また、前述のとおりアンサンブルの中にピアノが綺麗に入っている
3曲目「あの雲よりも遠く」、4曲目「Water island」も好きです
…というかもはや圧倒されましたw
------------------------------------------------------------------------------
鶏肉製造所さん「KIO」
あーもー、一曲目から!出だしからです!
オリエントな雰囲気リズムと曲想が素敵!
…と思って聴いていたのですが、この作品は物語を交えた作品となっており、
宇宙との交信を軸に話が展開していくため曲もどことなくスペーシーに!
民俗音楽の雰囲気をベースにしつつも、どことなくジャズエレクトロやテクノの
要素が織り混ぜられていることもあり、素敵な化学反応を起こしています。
そして、そのテクノ要素からは、自分の世代の琴線に触れる懐かしい感じが
にじみ出ていた気がしたのですが…それがまたとても自分好みでしたw
また、1曲目~4曲目にかけて徐々に曲想がポップな方向に変わっていくように
感じたのですが、それがCD全体を通して聴いたときに物語の流れを作っていて
とても面白かったです。
例えば、4曲目「tira igena o veo igam O」は、とてもポップな曲想の
楽曲なのですが、それ以前の3曲とあわせて流れで聴くと、ワクワク感が
更にUPするという不思議な体験をしました♪
いやぁ、こういうミュージカルライクなコンセプトのCDって面白いなぁ。
------------------------------------------------------------------------------
さてさて、そんな訳で感想を述べてみた訳ですが…
どうしよう。
毎回このボリュームで文章を書くのか、俺?
しかもこの乱文で誰得なんだ?←
…まぁ、こういったものは気まぐれに書くのが吉なので
気が向いたら文章量が増えるし、文字が少ないからって感動が少ない訳でも
ありませんし、悪意がある訳でもございません。
あくまで個人のきまぐれ感想日記なので、その点はあしからず。
なお、スタートダッシュばかりが激しい性格ゆえ、
恐らくこの企画は竜頭蛇尾になること請け合いです(ぉ
もし、それでもお付き合い頂けるようであればまた次回があればお会いしましょう。
EBI
最近はツイッターばかり使っていたため、本当に久しぶりのブログ更新なのですが、
先日のM3で入手したCDが沢山ある!凄い良い曲も沢山ある!紹介がてら感想書きたい!
という気持ちに後押しされ、この場をお借りしてちょこちょこと感想でも書けたらなぁ
ということで、筆を執り(?)ました。
というのも、CDの感想は140字では到底書き切れないので
ブログの方で感想をかけるだけ書いていければなどと考えた訳であります。
なお、なるべく第一印象で感じたままに書いていきたいので
CDを聴きながら書いている感じでお送りできればと思っています。
※感性で読んでやってくださいませ(ぉ
ではでは前置きが長くなっても仕方ないので、さっそく!
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清水嶺さん「ネバーエンディング・ファンタズム」
テーマはずばり「癒し」ということもあり、心を穏やかにして聴くことのできる曲
ばかりが収録されています。
嶺さん自身がブックレットの中で、何が「癒し」なのかは人により異なる…
ということを言及されていますが、このCDの「癒し」は世の中の最大公約数の
「癒し」と呼べるものなのではないかと感じました。
コンセプトの一貫性、楽曲の空間演出、音の透明感、間の置き方…
どれをとっても素晴らしかったのですが、とくに凄いと感じたのは楽器の使い方!
僕の中では、ピアノ(特にシンセ音源のピアノ)ってワリとすぐに音圧が埋まってしまったり、
ここぞの盛り上がりで音割れの原因となってしまったり…と扱いが難しい印象があるのですが、
音を殺さずにすごく綺麗に入っているなぁ~と感動しました。
そして、楽器固有のいわゆる「美味しいフレーズ」がごく自然に楽曲内に数多く
収まっていることにも感動しました。ホント、どの楽器も凄く楽器楽器しています!(何
さて、時に無邪気に時にアダルトにと収録曲もバリエーションに富んでいましたが
民俗スキーな自分にとって、やはり6曲目の「Call of the Wind」、
11曲目の「Never-ending Phantasm」がかなり好みでした。
また、前述のとおりアンサンブルの中にピアノが綺麗に入っている
3曲目「あの雲よりも遠く」、4曲目「Water island」も好きです
…というかもはや圧倒されましたw
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鶏肉製造所さん「KIO」
あーもー、一曲目から!出だしからです!
オリエントな雰囲気リズムと曲想が素敵!
…と思って聴いていたのですが、この作品は物語を交えた作品となっており、
宇宙との交信を軸に話が展開していくため曲もどことなくスペーシーに!
民俗音楽の雰囲気をベースにしつつも、どことなくジャズエレクトロやテクノの
要素が織り混ぜられていることもあり、素敵な化学反応を起こしています。
そして、そのテクノ要素からは、自分の世代の琴線に触れる懐かしい感じが
にじみ出ていた気がしたのですが…それがまたとても自分好みでしたw
また、1曲目~4曲目にかけて徐々に曲想がポップな方向に変わっていくように
感じたのですが、それがCD全体を通して聴いたときに物語の流れを作っていて
とても面白かったです。
例えば、4曲目「tira igena o veo igam O」は、とてもポップな曲想の
楽曲なのですが、それ以前の3曲とあわせて流れで聴くと、ワクワク感が
更にUPするという不思議な体験をしました♪
いやぁ、こういうミュージカルライクなコンセプトのCDって面白いなぁ。
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さてさて、そんな訳で感想を述べてみた訳ですが…
どうしよう。
毎回このボリュームで文章を書くのか、俺?
しかもこの乱文で誰得なんだ?←
…まぁ、こういったものは気まぐれに書くのが吉なので
気が向いたら文章量が増えるし、文字が少ないからって感動が少ない訳でも
ありませんし、悪意がある訳でもございません。
あくまで個人のきまぐれ感想日記なので、その点はあしからず。
なお、スタートダッシュばかりが激しい性格ゆえ、
恐らくこの企画は竜頭蛇尾になること請け合いです(ぉ
もし、それでもお付き合い頂けるようであればまた次回があればお会いしましょう。
EBI
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